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2007.01.21
六本木、麻布十番にて、新作ゲリラパフォーマンス「レンタルペット娘犬」発表!ペットショップのキャンペーンではありません!

レンタルペットってご存知ですか?今の時代は、お金払ってまでペットを時間借りして、お散歩したい人がいるようです…そんな愛玩物への執着が、東京モダンアート娘のアンテナにビビビっとひっかかり、アイドルのレンタルペットパフォーマンスやっちゃいました! ところが六本木ヒルズけやき坂で始めたら、すぐさまとんできた警備員さんたち!アポなしですみません、ご苦労様です…。撮影禁止は規則らしいので移動することになりました。(それでも好意的に対処してくださり、ありがとうございました!)そしてゾロゾロと麻布十番方面へ、まるでわたしたちのSPのように警備員さんを引き連れて…、といったら怒られちゃいますね。わたしたちが、六本木ヒルズの敷地から外に出るところを見届けるまでが、警備員さんのお仕事のようでした。 そしてヒルズを後にし、歩くは麻布十番です。ナミ犬とミヨ犬はセットで、可愛い小学生の女の子2人組のご主人様にレンタルペットされました。よく遊びに行く公園に行き、滑り台やらブランコをして遊んでもらい、ご主人様の鞄を持ってあげたりしました。お婆ちゃんの家に行く予定があったにもかかわらず、商店街を案内してくれたり、パフォーマンスをとても 楽しんでくれ、次回のゲリラパフォーマンスにも来ると言ってくれました。 マキ犬とリリ犬は、ブランドショップで買い物中のカップルにお散歩してもらい、一緒にCOACHでバックを見ました。しかしショップの中はペット禁止のようで、店員さんにご主人様が止められてしまいました。 ジュン犬はしきりに「ご主人様、もうご飯食べましたか?」と確認し、名犬のメイ犬は、「美味しい〜!」と無邪気に、ご主人様にご馳走してもらった今川焼きをほおばっていました。

ヒロエ犬がリードを手渡した奥さまは、「まあ!こんなきれいな方が!おとうさん、散歩させていただきなさいよ。ほら!」「や、わたしはいいから。」と、照れるおとうさんに、「せっかくなのに、もったいないもったいない。」と言っていました。 このようにメンバー個人個人の性格が、ご主人様選びと行動によくあらわれてます。ご主人様と犬の関係にも、性格と相性があるのですね。ヒロエ犬のケースは例外として、カップルや夫婦に見られる傾向は、奥様は引き気味&そのダンナさんややノリ、なパターンが多かったです。女性は一見SMプレイに見えるビジュアルから、羞恥心や道徳感を刺激され、関わりたくないと脅える方が多かったようです。レンタルペットという見栄と悦楽を満たす空虚な商売をアート化する事によって、計らずも最も需要の高そうな人種が最も避けるという傾向を今回のパフォーマンスでは感じました。快楽と畏れは紙一重であること、自分の中にも裏返しの何かがあることに感動的に気付いたり感じたりしてほしいという狙いには、予想以上の手応えがありました。デザイン系おしゃれ女子はやはり一番飲み込みが早く、可愛い!と大絶賛し、自ら進んでペット全員まとめてお散歩してくれたので、レンタルペットの気持ちに浸り別れは寂しいものでした。最後にみんなでカフェのテラスで、暖かいコーヒーを飲んで解散〜。セレブな街なのでお洒落なリアルわんちゃんもいっぱいでした。参加してくれたパートタイムご主人様は、みなさんとても親切で、犬の気持ちがちょっとわかった気がするわん☆



2006.12.03
横浜美術館にて、アイドルとアイドル展を見に行こうツアー!

「アイドル!」展真っ最中の横浜美術館にモダンアート娘が登場!今回は展示に花を添えるため、アイドルを演じるわたしたちにしか出来ない「アイドルとアイドル展を見に行こうツアー!」を勝手に企画。ガイド役のわたしたちが旗を持って展示を勝手に案内、説明と解説をしながら作品を鑑賞し、パフォーマンスやティータイム、撮影会もある盛りだくさんのツアーでした。数回行っていた秋葉原ゲリラで集まったファンの皆さんに、このツアーを告知して参加者を募ったところ、当日横浜美術館前にナント約20名が集合!果たして横浜まで来てくれるのだろうかという不安もよぎっていたわたしたちは、びっくりしながらおやつセットを配り、本日の主旨と美術館の決まり事を説明、全員の点呼をとってつつがなく入館いたしました。



『こちらで〜す!』女子小中学生に大人気の中原杏さんが描く少女漫画『きらりん☆レボリューション』ブースでは写真撮影可のため激しい撮影会に。つづいてオシャレ魔女 ラブ and ベリー、加藤美佳さん、草間彌生さん、KATHYさんの作品を鑑賞。篠山紀信さんの明星表紙コーナーは圧巻!輝く昭和のアイドルたちに娘たちもメロメロに。ここではその当時のスター名前当てクイズが始まりました、意外と皆さんご存知〜、流石☆そして蜷川実花さんの花のように艶やかなアイドル写真、川島秀明さんや西野正将さんの作品を鑑賞、最後は篠山紀信さんの映像を見て全員で百恵ちゃんにウットリ・・・かなりおもしろいツアーになりました!

そんなツアー後、美術館前の広場に場所を移して、いよいよわたしたちのパフォーマンス。「フェティシズム・エアライン」を関東初公開!場所が場所だけにみるみる人だかりができ、ツアー客以外の一般客の方々も沢山参加してくださって予想以上の反応でした。横浜美術館の館長さんにもご搭乗いただきました。その後はアイドルといえば!の撮影会!新作バッジセットを販売しながらメンバー1人ずつ時間を決めての撮影タイム。ファンの方々がたくさ〜ん撮って下さって、ポーズの指示なども完璧でとっても勉強になりました☆

寒い中、皆さんおつかれさま〜・・・と、いうことでティータイム。美術館のご好意で場所を提供していただき、全員でお茶とケーキとおしゃべり。普段お話出来ない皆さんとの時間は楽しくてとても有意義な時間でした。そしてツアーのしめくくりといえば全員集合写真!参加者の方にはこちらにサインをして後日差し上げる事にしました。これを見る度に皆さんにこの日の不思議なアートツアーを思い出して頂ければ、幸いです。





2006.11.19
秋葉原にて、ヲタキラー!2回目!

第2回目のヲタキラー@秋葉原は試練がたくさんありました。世界マラソンの日とかぶっていたために交通規制があり、なかなか秋葉原へ辿り着けなかったのです。しかもこの日は出動メンバーが過去最低人数の4人。これは未来美術館でのパフォーマンス以来です。そしてそんな仔羊(?)たちに追い打ちをかけるように降り出した北風混じりの冷たい雨、珍しくお天気の神様にそっぽを向かれた娘たち。されどそれくらいではアート魂、折れません。早速駅前へ行き、あっと言う間の人だかりに頭の花も咲き誇りました。ところが雨で濡れたガチャポン入りの紙袋が破れたり、頭の花たちが次々と地面へダイブしたりハプニングの連続!お花の敵は、虫だけではありませんでした。そんなわたしたちに、ヲタキラーをまかれたのにもかかわらず、優しいヲタ虫の皆さまが落ちたものを拾ってくれました。ああ〜麗しき自然界。無事、大切なお知らせ入りのガチャポンも配り終えることができました☆

二回目ともなると、「あ〜アート娘じゃん!」と進んでヲタキラーを浴びたがるヲタ虫も現れました。そんなヲタ虫のみんなのために、ますます商品改良せねばと話し合う、熱心な東京モダンアート娘でした。

2006.11.03
『ヲタ返し』秋葉原ゲリラ3回目実行

場所は前回同様、秋葉原の歩行者天国です。少し寒くなったので、前回の衣装に加えベストを装備。ますます『ヲタク』な容姿で、気合十分であります。 12月3日、わたしたちは秋葉原で出会った人たちを連れて、『東京モダンアート娘と横浜美術館へアイドル!展を見に行こう〜ツアー!』というものを企画しました。

そして今回のゲリラはその告知も兼ねて、ツアー参加者を募るチラシと『アイドル!』展のチラシをガチャ玉に詰め、それぞれの持つ紙袋に仕込んで出掛けました。

「写真いいですか?」「写真いいですか?」またもや沢山のカメコ達に囲まれながら『ヲタ返し』。中には前回、前々回に来ていた見覚えのある人もいました。 ヲタクのみなさんに自己を客観視してもらうという主旨のこのパフォーマンスですが、ヲタクの中には売名目的でアキバに来るアイドルの卵たちにはあきてきてしまったという人もいて、わたしたちのパフォーマンスをとても面白がってくれました。物事を深読みする習性をお持ちのヲタクのみなさん、さすが飲み込みが早い!秋葉原の街を見て回りながら『ヲタ返し』をして、無事に300個ガチャ玉を配り終え、退散。アイドルとヲタクはどこまでも仲良し。東京モダンアート娘とヲタクのみなさんとの切っても切れない絆が生まれた貴重なパフォーマンスとなりました。



2006.10.09
秋葉原にてゲリラパオーマンス『ヲタ返し!』初披露!

前回の『悩殺ヲタキラー』で、秋葉原の街がわたしたちを受け入れてくれた感じがしたので、次のゲリラが待ち遠しかったです。秋の長雨に悩まされ少し期間があいたものの、当日、天気快晴◎おなじみの黄色いワンピースと金髪に加え、バンダナ、指無し手袋、リュック(なぜかパンダ!)、さらに紙袋とカメラを装備!何処からどう見ても『ヲタク』な風貌です。しゃべり方や、お互いの呼び方も、ヲタク用語。身も心もAKIBA系になりすましました。東京モダンアート娘・ヲタバージョンの完成★前回の『悩殺ヲタキラー』で、ヲタクのみなさんがカメラを常備していることを発見し、このパフォーマンスが生まれました。

秋葉原の歩行者天国へ、いざ出陣であります!休日の秋葉原は買い物客以外に、観光で来ている人も沢山見受けられました。何処からともなく現われたカメコたちに、あっという間に取り囲まれ、その場は一転、撮影会モードになりました。ヲタクになりすましても、モダンアート娘のキュートさは、彼らにみつかってしまいます(笑)。彼らには顔に対する審美眼があるのでしょう(自画自賛)。しかし今日はわたしたちも『ヲタク』です。カメラを向けられれば、向け返す。「写真いいですか?」と聞かれれば「写真いいですか?」「何の宣伝ですか?」と聞かれれば「何の宣伝ですか?」と、そっくりそのままの言葉や仕草で“オウム返し”!その不思議な行動に驚く人、興味を持つ人、撮り続ける人など、反応はさまざまでした。後日アキバ系のブログに、多数取り上げられたのでした。

今回の『ヲタ返し』は、わたしたちがヲタクの習性を取り入れることによって、鏡のような存在となり、ヲタクのみなさんに自己を客観視してもらうという、秋葉原の環境とセラピーをテーマとしたパフォーマンスでありました。



2006.08.09~08.13
JEANS FACTORY ART AWARD 2006に出展。新作「フェティシズム・エアライン」発表!

わたしたちモダンアート娘は、アートコンペ「JEANS FACTORY ART AWORD 2006」の最終選考に残り、5日間の展覧会に出るためメンバー8人とスタッフの大所帯で瀬戸内海を渡って高知へ遠征してまいりました!毎年このAWORDをよさこいと同時期に開催しているJEANS FACTORYは、高知、香川、岡山、広島の4県に店舗がある有名なセレクトショップ。早い時期にマシューバーニーの『クレマスター・サイクル』を上映したり、とてもアート事業に情熱的な企業です。4県限定の開催だったこのART AWARDは、レベルの向上と更なる発展を目指し、今年から全国募集としたそうです。わたしたちは初の全国公募にただならぬ使命感を覚え、最終審査展にやってきました! 高知に下り立つと強烈な南国の日差し、濃い影法師。よさこい祭りの準備で街全体が熱にうかされてるかのようでわたしたちのテンションもつられて上昇!高知市文化プラザかるぽーとにて、最終審査日の13日までの5日間、それぞれの優秀賞受賞者が作品を設置したり作成したり、その様子自体が展示として閲覧できるという方法で、意図的に会期中ずっと制作しているアーティストもいました。

今回わたしたちは「フェティシズム・エアライン」という新作パフォーマンスを披露しました。これはわたしたちがスチュワーデスになり、さまざまな「フェティシズム=自分を知るための内面への旅」へ乗客の方々をお連れする、というものです。拘束のハミング状態で「ケ・セラ・セラ」や作詞ピエール・バルー、作曲フランシス・レイの「男と女」を口ずさみ、すれ違うお客さんにフェティシズム・エアラインの航路マップとマップピンを入れたガチャ玉を手渡しながら展示場所へ向かい、芝生をひいた『リゾート地』でわたしたちはそれぞれスタンバイ!!セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンのデュエット曲をBGMにスタート!観客=乗客をやさしく誘いつつ、女体型敷物のお好みのフェチ部位(エアポート)を飛行機棒で指していただくと、驚くべき何かが起きる!という内容です。アイドルという偶像にしか出来ない旅の案内・・・。フェティシズムはコンプレックスの裏返し、重要な自分の内面です。乗客の方たちは想像以上に各々素晴らしい何かを感じてくださり、わたしたちにとっても全てが刺激的でした。



一日3フライトをこなし、夜は高知の美味しい食べ物とよさこい見物!全員が初めて間近で見たよさこい、本当にそれぞれのチームが素晴らしくて感動のあまりホロリとくるメンバーもいたほど。何十組ものチームが順番に決まったルートを踊りながら進んでゆくのですが、道をどんどん進む群舞って気迫そのもの!圧巻です。基本のきまり意外はとっても自由で個性豊か☆踊りも感動的で、そのプライドの滲み出た立ち居振る舞いにはわたしたちも学ぶべき美しさを見ました。11日の夜は、審査員の宇川直宏さんとBOREDOMSのEYEさんによるクラブイベントも開催され、楽しみました。 そんな楽しい毎日はあっという間に過ぎ・・・気が付けば最終日。ハードなフライトですっかりCAとしてこなれたわたしたち。最終審査の結果、最優秀賞は逃したもののパフォーマンスは連日大好評で様々な年齢・性別・立場の方が搭乗して下さいました。最終日は特に沢山のお客様、さらに審査員の方々が搭乗してくださり、相乗効果でパフォーマンスのバリエーションも勝手に増えていったりと、まさにこれぞライブ!わたしたちもお客様と一緒に沢山の旅ができました。毎日来てくださった方やお手紙を下さった方や・・高知の皆さまの反応に大感動・大満足!名残惜しさをおさえつつ、東京へと戻りました。絶対また来るよ!と誓いつつ・・・ボンボヤージュ☆



2005.07.02
悩殺ヲタキラー!初披露!

きれいに咲いたお花には、虫が寄ってくる。

わたしたちのお花をヲタ虫から守りましょう〜。

シューっとヲタキラー・スプレー!!フローラルの香りで悩殺!

ということで、山手線に揺られてヲタクの聖地、秋葉原へ。頭に色とりどりの花を咲かせたわたしたちは1つの花束のようにグルグルに巻かれた状態で、魔法のスプレー「ヲタキラー」(フローラルの香り)を片手に、秋葉原のホコ天を練り歩きました。そして、きれいなお花に吸い寄せられるように集まってくるヲタクをシューっと スプレー!わー!と驚きつつカメラを向けてくるヲタ虫たちを、フローラルの香りでイチコロにしちゃいました! ヲタクたちはいつもカメラ持ってるんだ〜との気付きは、次回のゲリラパフォーマンスに活かされるのでした。

2006.05.25
清澄白河のギャラリースペースにて「拘束のハミング〜いい日旅立ちバージョン」を披露!

日本を代表する現代美術ギャラリーの集う清澄白河のギャラリースペースにて、KENZO Parfumsの最新のフレグランス「ryoko(旅行)」と東京モダンアート娘のコラボレーションパフォーマンスが実現しました! カリム・ラシッド氏により「一緒に旅をするフレグランス」をコンセプトにデザインされたこのフレグランスはポケットサイズでマウスのようなボトル。そこでわたしたちはお客さまを旅にいざなうスチュワーデス風の衣装でパフォーマンス「拘束のハミング〜いい日旅立ちバージョン」を披露。黄色のテープでモダンアート娘全員がぐるぐる巻きにひとまとまりになり、山口百恵ちゃんの「いい日旅たち」をハミング。ささやくような歌声に引き寄せられ近づいてくる、清澄白河ギャラリー独特のスノッブな雰囲気のお客さんにフレグランス「ryoko」を配り、おしゃれでさわやかな香水にぴったりのイメージで、ギャラリー内を 華やかな雰囲気に彩りました♪
タカ・イシイギャラリーの荒木経惟「色淫女」展のオープニングにいらしてたアラーキーさんともお話出来ました。モダンアート娘の存在を知ってたみたい☆



2006.04.29
結婚式で『拘束のハミング〜恋のバカンスバージョン』を披露!

小笠原伯爵邸のウエディングパーティーにて、パフォーマンス『拘束のハミング〜恋のバカンスバージョン』を披露!庭園のある素敵な御屋敷、小笠原伯爵邸に200人以上のゲストを迎えたウエディングパーティーの主役2人に、モダンアート娘は『拘束のハミング〜恋のバカンスバージョン』でお祝い!わたしたち自身が結婚式の花束となるパフォーマンスでした。最後にモダンアート娘のオリジナルソングも披露! モダンアート娘のPVを大きなモニターで見られる場所を用意してくれたり、パフォーマンスは中継TVで会場内にオンエアーされ、かなり盛り上がりました!素敵な結婚パーティーのお祝いムードの中、パフォーマンスをやらせていただき私たちも幸せ気分!すごく感激しました。いついつまでもお幸せに!



2006.02.23
モダンアート娘が北へ!?写真作品撮影。雑誌TOKION に掲載! (TOKION52号/INFASコミュニケーションズ2006.4.17発行)

雑誌TOKIONから「北」で連想されるものをテーマに表現して欲しいとの、お話をいただきました。以前からお洒落な雑誌にも出てみたいね、と話していたわたしたち。せっかくなので、あえてそのお洒落さに染まらず(笑)、違った意味での洒落たかっこいいものを考えてみました。そして決まったコンセプトが「北」酒場!「演歌な女」のかっこ良さをイメージして、アートに敗れ北の街に流れ着いた女たちのストーリーを写真にしてみたい!ということで、詩もあっと言う間にできました。(メンバーの書道家Hiroeが書き上げ、写真と共に掲載しました。)まるで演歌のメロディがきこえてきそう!

わたしたちが北の酒場で生きる女なら、そこには素敵なお客さんが是非ともほしい!そこで北酒場の常連客のキャスティングには、間違いなく北国の装いが似合いそうな、朝倉世界一さん、安齋肇さん、白根ゆたんぽさん、高橋キンタローさん、薙野たかひろさん、なんきんさん、ミック・イタヤさん、工作展の男子達にお願いしました。しりあがり寿さんは残念ながらスケジュールが合いませんでしたので、遠洋漁業に出漁中という設定。MIYOがしりあがりさんの帰りを待ちながら、「着てはもらえぬセーター」を1人編んでいることにしました。 内装は北の匂い漂う小物を集めて飾り、アートに敗れた女役のわたしたちモダンアート娘の個人作品を飾りました。なんとも複雑な心境・・・でもすごく面白い! わたしたちはいつもの黄色の衣装でホステス役、常連のみなさんの衣装は着ただけで吹き出すくらいぴったりなものをご用意しました。

撮影終了後、「北とは? 」というインタビューを受けました。しかし、すでに打ち上げムードのわたしたちと男子たち。北への話題は無理矢理ポツリポツリ出てくる程度。このメンバーの味ともいえるゆる〜くまったりとした空気感が満ちたものとなりました。作り上げたストーリーがリアルさを増し、出来上がった写真は予想以上に素敵な結果になりました。

皆様TOKIONをぜひチェックしてね♪

2005.12.22
T&Gアーツにて「TOKYO PERFORMER CAMP」に出演・出展!

六本木「T&Gアーツ」にて、「TOKYO PERFORMER CAMP」に出演しました。ヒロ杉山、スメリー、えいちゃん、DJ外道等々、話題のパフォーマー達が大集合! 「T&Gアーツ」の一階がパフォーマンススペースで、かわるがわるパフォーマーが登場しました。東京モダンアート娘は新作パフォーマンスの『アイドルナルチシズム〜モダム・シャンドンバージョン』を披露しました!2階では当日限定東京モダンアート娘ギャラリーサロンをOPENしました。また、メンバーの名前のオリジナルカクテルも販売。誰のカクテルがお好みかしら?

展示物は自主企画展『アイドル解体新書』で発表した『アイドル・フェイスコンプレックス』という写真作品、そして自らが壁に貼りつき展示物となる『ピンナップガールズ』のパフォーマンスも初披露。某出版社から取材撮影もあり、盛り上がりました。メンバーのプライベート作品や今までのパフォーマンス映像を見ながら、カクテルを飲みゴロゴロとくつろいでいただくスペースも好評でした。年末の一夜をたくさんの方と過ごし、2005年一年の感謝の気持ちが込み上がりました。



2005.12.14~12.25
「クリスマスの宿題工作展」に出展・出演

場所はアートスペース「ラップネットシップ」。安斎肇さんプロデュースによる「宿題工作展」の第三弾、「クリスマスの宿題工作展」にお呼ばれしました。 朝倉世界一さん、安齋肇さん、白根ゆたんぽさん、しりあがり寿さん、高橋キンタローさん、薙野たかひろさん、なんきんさん、ミック・イタヤさん、この大先輩方の恒例展覧会では、クリスマスプレゼントをテーマに、東京モダンアート娘も1人1つずつ宿題工作し、サンタクロース先生のパラダイス山元さんに作品を講評していただきました。東京モダンアート娘は共同作品として、『アイドルクリスマスツリー』も出品しました。美しく天井に届くほど巨大なツリー型に積み上げたのは、魅力的なアイドルのリアルな部分を暗示するいろいろなものが詰められているカプセルです。美しさに引き寄せられて、近くでよく見ると驚きの作品です。 また男子と女子に別れて、それぞれ出し物を。男子は人形劇でした。会場は笑いの渦!女子の東京モダンアート娘はパフォーマンス『拘束のハミング〜クリスマスバージョン』を披露しました。拘束から解き放たれた後は、『ジングルベル』を歌い踊り盛り上がりました。 スペシャルコラボ・グッズ(?)、聖なる夜に出会った犬と猫マグカップ、と言うことで、犬マグカップを男子がデザインし、女子は猫ということで、聖なるキャッツアイマグカップをデザインしました。すごくカワイイです!(商品ご希望の方はメール下さい。定価¥1000を特別価格¥700!!) 楽しかったこの展覧会を最後に、こちらのスペースは移転のためなくなるそうです。2005年の思い出の場所がなくなってしまうのは寂しいけど、ラップネットシップの最後の展覧会に参加させていただき、光栄なモダンアート娘でした。

2005.12.11
横浜トリエンナーレにてゲリラパフォーマンス『拘束のハミング』

横浜山下埠頭で開催された横浜トリエンナーレにでかけました。黄色いドレスの東京モダンアート娘は、パフォーマンス『拘束のハミング』をしながら作品を鑑賞するとともに、会場にいる人たちに自らも鑑賞される!というゲリラ活動を行ったのです。


わたしたちが中庭で円型に並ぶとすぐ人だかりができました。黄色いテープで9人を一束にまとめてグルグルに拘束。途中小さな男の子に拘束を手伝ってもらうシーンもありました。( この少年の将来はいったいどうなることやら・・・。) 拘束され一束になったモダンアート娘が展示物のある倉庫内へ向かってゆっくりゆっくり動き出すと、吸い寄せられるように観客たちは後をついて歩きます。わたしたちについて歩く観客の姿は、まるでハンメルンの笛吹のお話のよう。わたしたちを拘束するこのテープはアイドルと一般人の境界線なのです。観客は微かな声のハミングをするモダンアート娘の正体も確かめられないまま、なにかに魅せられたようにいつまでもついてくるのでした。会場内を周り鑑賞しつつ鑑賞され、あなた達は一体誰?と興味津々な人たちに夢のような印象を与えたまま、わたしたちは去って行ったのでした。



2005.12.09
篠山紀信TOKYO ADDICT(2006年1月号小学館「サブラ」)に登場!ついに篠山紀信さんに撮ってもらいました〜!

アイドルとして一度は撮ってもらいたい☆憧れのカメラマン、篠山紀信さんに撮影して頂きました。今回の写真は2006年1月号の雑誌「サブラ」(小学館)に掲載されました。 清澄白河のギャラリービルのなかの『HIROMI YOSHII』にて、アート作品に囲まれての撮影でした。無機質なギャラリーの中、黄色の衣装を着たわたしたちが、まるで人形の様なポーズをつけられ、日常とはちがう不思議な世界観の中、撮影が進んでいきました。 篠山紀信さんの撮影はとてもテンポが早くて、あれよあれよという間に自然に形が決まっていき、あっという間に撮影が終わりました。

TOKYO ADDICT〜わたしたちは東京にいるアート中毒者。

そんな東京モダンアート娘の存在を巨匠、篠山紀信さんに撮影していただけるとは!感無量!わたしたちのユニット名に東京と入っているのもなにかの縁。そこで「今度は『人間関係』に出たいです!」と紀信さんにおねだりすると、「『人間関係』知ってるの?よく勉強してるね〜」とほめられちゃいました。

その後、ポラロイドを見せて頂き、みんなでニッコリ。流石です!!感動です!!巨匠!!みんな大満足の仕上がりでした。篠山紀信さん、小学館の方、ありがとうございました!



2005.12.05
木村カエラちゃんの新曲“YOU”のPVに出演!

嬉しいニュースが舞い込みました!なんと木村カエラちゃんの新曲“YOU”のPVに、わたしたちが出演することになったのです。カエラちゃん自身が、わたしたちのパフォーマンスのビデオを見てくれたそうです。『不自由ちゃん』とか『しがらみちゃん』とわたしたちが呼んでいる「LOVE BLOSSOMS」というパフォーマンスがあります。ふわふわのピンクのスカートの裾が頭の上で括られ、茶巾のような状態で千手観音を描き出すというもの。その衣装で是非出演して欲しい!と言ってくれたのです。独特の世界観をもった人気急上昇のカエラちゃん。そこへ東京モダンアート娘参入とは、なんとも素敵なコラボレーションですよね。さてそんなカエラちゃんとの共演が果たしてどんな形に仕上がったのかは、“YOU”のPVを見てご確認を♪


出演が決まると早速、PV制作スタッフの皆さんと振り付けの先生が会いに来てくれました。この時期のわたしたち、篠山紀信さんの「TOKYO ADDICT」の撮影、安斎肇さんの"宿題工作展”やスメリー主催“TOKYO PERFORMER CAMP”なども控え、師走という文字通り大忙しでした。

撮影当日、初めまして〜とあいさつをするわたしたちのことを「みんな背が高い!」とカエラちゃん。カエラちゃんは小柄でとても可愛らしく、美声で歌もダンスも完璧。それに習うようにわたしたちのダンスも上達していきました。覚えたての“YOU”を口ずさみながら、出来上がりが楽しみ〜と笑顔で頑張りました。なんとダンスの振り付けご指導を頂いたのは撮影当日!つたなく動き回るわたしたち。しかしその動き、後で見てみればPVの世界観にピッタリだったんです。先生も監督も、色々考えてくださったんですね。それにしても、振り付けを覚えて撮影、覚えて撮影の繰り返し。ああ、歌って踊れるアイドルとはなんてすごいのかと皆身に沁みて感じました。なんとかわたしたちの出番の撮影が終わった頃には10時間が経過していた事に吃驚。カエラちゃんは引き続きその後1人の撮影に。 何度もわたしたちのNGに付き合って頂いてありがとうございました。そしてお疲れさまです!皆さん、わたしたちの奮闘振りを含め、完成したカエラちゃんと東京モダンアート娘のコラボレーションした不思議な世界をご堪能ください♪“YOU”は永遠の名曲です!

2005.9.23
噂の丸ビル、東京コンペに出展。

東京コンペは、榎本了壱さん(ATAMATOTE internationarl)の主催で、世界に羽ばたく若アーティストの発掘と、その創造力、エネルギーを都市に注入することを目的に開催されているそうです。その目的って、わたしたちにピッタリではありませんか! というわけでわたしたち東京モダンアート娘は、東京コンペに応募してみました。そしてめでたく第1次書類審査を通過!見事入選し、9月23日〜9月30日丸ビルホールに、同じく審査を通過した作家の作品とともに展示されました。わたしたちの出品作品は、東京をテーマに撮りためた写真『東京歳時記』の中の3点です。


9月23日の初日は受賞発表式で、わたしたちはお揃いの黄色のワンピースで丸ビルへ向かいました。地下鉄に乗ると、黄色い団体は道行く人に注目されて、写真を撮っている人もたくさんいました。そんな人たちに中目黒で開催中のわたしたち東京モダンアート娘の初の自主企画展、『アイドル解体新書』のフライヤーを渡して歩きました。 会場につくと、審査員の方々にプレゼンを兼ねて作品についてお話する時間がありました。 審査員は森村泰昌さん(美術家)、ヤノベケンジさん(アーティスト)、森司さん(水戸芸術館現代美術センター主任学芸員)、押金純士さん(『BT/美術手帖』編集長)です。モダンアート娘の中には森村さん、ヤノベさんのファンも多く、審査員目当てという不純な応募動機もなきにしもあらず。緊張しつつ、お話しできて嬉しかったです。わたしたち以外の作品もとてもレベルが高く見応えがあり、面白い展覧会でした。

丸ビル東京観光がなんだか新鮮ではしゃぎすぎ、帰り道でちょっと休憩。スタバのオープンカフェでわたしたちがお茶をしていると、これもまた目立つ目立つ。すると店員さんが「東京モダンアート娘さんですよね?」って。お〜。わたしたちの知名度もなかなかです。残念ながら大賞には選ばれなかったけれど、思えば衣装で電車に乗ったのは、この日が初めてでなかなかおつな一日でした。

2005.11.11
清澄白河ギャラリーのオープニングパーティにて、拘束のハミングを披露!

できたてホヤホヤのギャラリーにお呼ばれしたわたしたち。体にグルグル巻いたKEEP OUTテープの内側は、わたしたち自体が歩く作品。小さなハミングの声に気づいてもらうため、ゆっくりゆっくり動くパフォーマンス『拘束のハミング』。グルグル巻きの状態でギャラリー内をくまなく見尽くし、そしてわたしたちも日本一アートに敏感なオーディエンスに見ていただけるということで、まさに一石二鳥の1日でした。小山登美夫ギャラリーでは、巨大なクマさんが壁にライブペインティングをしていていました。チビクマが多数転がっているお部屋で、わたしたちちょこっとくつろいじゃいました☆カワイイお部屋にカワイイ東京モダンアート娘が加われば、写メ写メ写メとすかさず撮影会の始まり〜。予想してなかったコラボもでき、楽しませていただきました〜。

2005.9.23〜10.1
東京モダンアート娘初の自主企画展「アイドル解体新書」を開催。
展示とともに、驚異の新作パフォーマンスを発表。

2002年に活動を開始して約3年。ついに、ついに、私たちは初の自主企画展を開催する運びとなりました。そういえばこれまで私たちは3年もの間、数々のアートイベントや展覧会に招待・お呼ばればっかりで、自主的に企画展を開催したことは一度もなかったのです。不思議といえば不思議ですが、それだけなんだかんだ忙しかったのですね。ありがたや。で、企画展の話です。日時は9月27日から10月1日、場所は中目黒のSPACE FORCEギャラリー。私たちにとって初めての自主企画展、何もかも自分たちでやらねばなりません。いったいどんな内容にしようかとみんなでああだこうだとミーティングを重ねた結果、企画展のタイトルはずばり「アイドル解体新書」。私たちのコンセプト通り、日本のオリジナル大衆文化であるアイドルを解体しつつ現代アートとしての作品・パフォーマンスを制作し、展示しようというものです。


会場であるSPACE FORCEはかなりスペースもあるため、作品作りも大がかりで大変。試行錯誤を重ねたあげく、結局会場には展示物を3作品(ただしひとつは人数分あるため9点で1作品になる)飾り、最終日のクロージングパーティで新作パフォーマンスを行うことになりました。そして告知のため、しりあがり寿さん、高城剛さん、手塚眞さん、PANTAさん、ヒロ杉山さん、南部虎禅さん、ヴィヴィアン佐藤さん、吉井仁美さんなど、著名な文化人の方々からの推薦コメントを掲載したフライヤーを制作。さらにこの企画展に関しては雑誌サイゾーでも取り上げられるなどプロモーションもバッチリです。

企画展初日。会場に入るとまず目に付くのが黄色いフェイクファーでできた縦長の大きなBOX。これは「アイドルモノリス」といって、映画2001年宇宙の旅に出てきた万能の神を象徴するブラックBOX=モノリスをモチーフに「アイドル=オタクにとっての神」というコンセプトの元に制作された作品です。そして壁にはメンバーそれぞれの顔写真3点が1組となった写真が9組一面に飾られています。これは左端からメンバーの現在の顔モ整形したい部分をマーキングした顔モ整形後の顔、という順に並び、あくなき美を求めるアイドルの欲望を現しています。そして入り口近くには、実際にメンバーの顔の表皮だけをはぎ取ったようなラテックスマスクが、ショーケースの中、バックライトに照らされゼラチンの海に浮かんでいます。この作品は「アイドルの価値の真髄はその表面にある」こと、つまりアイドルは結局皮一枚の存在であることを現しているのです。このような作品群に囲まれた中で、平日にはメンバーが日替わりで3人づつ来場し、お客さんの前で性の欲望の対象でもあるアイドルをテーマにしたパフォーマンスを繰り広げました。

企画展もいよいよ最終日。 今日は企画展の集大成として新作パフォーマンスを披露する日です。夜7 時からクロージングパーティがスタート。DJのプレイが進む中、私たちのホームページを制作してくれている佐藤トムさんのモダンアート娘をネタにしたVJプレイが始まると会場は大盛り上がり。夜が進むにつれお客さんもどんどん集まってきます。そして盟友である愛と真実のパフォーマー=スメリーのパフォーマンスで盛り上がりも最高潮に。いよいよクライマックスとなる新作パフォーマンスのお披露目の時間が刻一刻と近づいてきました。入り口には会場に入りきれないお客様があふれています。今か今かとお客様の期待も頂点に達した時、ついにパフォーマンス開始・・・。 今回のパフォーマンスのコンセプトはアイドルのナルチシズム。そのコンセプトをネタにしたまさに観客の度肝を抜くパフォーマンスが展開されました。その中身の凄さはとても紙面ではお伝えできませんが、会場からは悲鳴と感嘆の声があふれ、終了後は賞賛の嵐。「こんなすごいパフォーマンス見たことない」「コンセプトが明確で、今までで一番よかった」「とにかく面白かった」などお誉めの言葉を数多くいただき、私たち自身も最高傑作と自負できるものとなりました。このパフォーマンスなら世界でもきっと通用するだろうという自信をつけた私たち。よし、次は世界だ。

2005.09.11
GEISAI-8に出展。
会場をドタキャンする?

2005年秋、恒例のGEISAIに私たちは今回も招待作家として出展して欲しいというオファーをいただきました。でも一体私たちはこれまでGEISAIに何回出演しているんだっけ?8回目?なんかそろそろマンネリだなー、と感じていたのも事実。ここらで一発何か画期的な事はできない?とみんなでミーティングを重ね、思いついたのが今回の企画。そう、それはGEISAIをドタキャンする、という事。つまり確信犯的にイベントをドタキャンし、それをアートにしてしまおうというのが今回の作品のコンセプトなのです。ドタキャン、という言葉の響きも今っぽくて、なんか現代アートしてるじゃない。そんなこんなでみんなノリノリで作品作りに取り組みました。


で、できあがったのが、写真の作品。会場に「ドタキャン」と大きくプリントされたアドバルーンを上げて、その下には私たち東京モダンアート娘が東京ビッグサイトをバックにお詫びのポーズを撮っている写真が。とともに「本日出演を予定していました東京モダンアート娘は、アーチストの都合により出演がキャンセルとなりました。関係者の皆さまにはご迷惑をおかけいたします。なお、余ったブースはご自由にお使いください」という文章を掲載しました。私たちに会えると期待して来てくれた方には申し訳なかったけど、まさにドタキャンをアートにしたこのセンス、わかってくれるかしら。

とはいっても私たちもGEISAIを完全にドタキャンしたわけではありません。ちゃんと閉場前にはアイドルがお忍びでイベントにやって来たというコンセプトで、木村伊衛兵賞受賞作家の中野正貴さんとコラボレーションしながら簡単なパフォーマンスを行いましたから。そうそう、そういえば後日カイカイキキさんから審査員だった長谷川祐子さんが東京モダンアート娘をいたく気に入っていたというお話しをうかがいました。ちょっとびっくりしましたが、ホントにありがたいことです。これからも頑張りますので、なにかの時は長谷川様、よろしくー。

2005.3.26
クラブイベント「PRE:PARTY」に出演
「FOREVER LOVE」をクラブ向けにアレンジして披露

GEISAI-7の興奮も冷めやらぬ3月26日。私たちは今やすっかり仲良しになったパフォーマー スメリーの主催するイベント「PRE:PARTY」に参加することになりました。これは約半年前にも参加した中目黒のギャラリーSPACE FORCEで開かれたイベントの続編のようなもの。縁あって、また今回も参加させていただく事になりました。今回も、エンライトメントのヒロ杉山さんのVJあり、DJ外道のDJあり、東方力丸さんやスメリーのパフォーマンスありと、出演者の面子も豪華。私たちも久々のクラブイベント出演になんとなく気合いが入ります。楽しみー。


今回の私たちのパフォーマンスは、一週間前のGEISAI-7で大好評だった「FOREVER LOVE」をクラブ向けにアレンジしてやろうということになりました。これは全員一致の意見。ただし霊柩車は残念ながら持ち込めないのでそれは映像で。また最後にFOREVER LOVEに合わせて退場していく部分は、あまりシリアスにならないで欲しいというスメリーの要望もあり、金粉舞い散る中、全員が超幸せそうな顔をして去っていくことにしました。それからやはりみんなが楽しみにしているアイドルチックな部分はないと、いうことで再び登場してテーマソングに合わせ歌とダンスも披露することに。ヒロ杉山さんの素晴らしいVJの後、いよいよ私たちの出番です。客席には漫画家のしりあがり寿さんや電撃ネットワークの南部虎禅さんの姿も。たくさんの方が私たちを見に来てくれてます。頑張らねば。

で結果はどうだったかって?これが大受け。全員が倒れる所まではお客さんもシーンと固唾をのんで見守っていましたが、FOREVER LOVEで立ち上がり、幸せそうな顔で退場していく所は笑いも起こりながら、拍手の嵐。再登場して歌とダンスの時になると、皆さん手拍子が起こって、お客さんのノリも最高。やっぱりクラブイベントは楽しいなー、と改めて再確認したのでした。

2005.3.20
GEISAI-7に出演
新方向のパフォーマンス「FOREVER LOVE」を発表

2005年初頭、私たちは東京モダンアート娘の新しい方向性について議論していました。そしてそこで今後の方向性を決定づける新たなコンセプトを作成しました。それは「アイドルという日本固有の現象・システムをアートへと昇華する」というものです。さらにそのコンセプトの実現のために、私たちは作品のトーン&マナーともなるスローガンも作成しました。それが「SWEET RADICAL TRICKSTAR」。可愛いのに過激である、可愛いのに毒がある、可愛いのに壊れている、のような意です。そして今後作るすべての作品・パフォーマンスはすべてこのコンセプトとトーン&マナーに基づいて制作していこうと決めたのでした。皆さん覚えておいてくださいね。
そんなおり、またまたGEISAI実行委員会から「GEISAI-7」への参加依頼がありました。今回もステージのパフォーマンスではなくブースでの展示だということ。そこで私たちは、新しいコンセプトを披露する良い機会だと思い参加を承諾しました。

今回私たちはブースを2つ、しかもかなり広いスペースをいただいたので、そこで新しいコンセプトに基づいたパフォーマンスを披露する事にしました。その名も「FOREVER LOVE」。
まずブース後方にはなんと霊柩車(本物)が鎮座しています。霊柩車の前にはお焼香台、そして台の上には黒い縁取りで縁取られたメンバー全員の写真が。まさにお葬式そのものです。パフォーマンス開始の合図となる葬送曲が流れると、そこに頭に三角巾を手には自身の霊前写真を抱えたアイドルの格好をしたメンバーが、頭をたれながらしずしずと登場します。そしてメンバーはお焼香台の前で次々とお焼香を行っていきます。お焼香が終わるとリーダーのJUNがマイクを使って東京モダンアート娘集団葬儀開始の弔文を読み上げます。
すると突然ビートの効いたトランスミュージックが流れ出します。そしてメンバーはトランスに合わせて次々に霊柩車の前でアイドルポーズをとっていきます。思いっきり可愛らしく。同時にJUNはかつて死亡した何名ものアイドル(岡田有希子、カントリー娘、堀江しのぶ、可愛かずみ、戸川京子・・・)の死亡日時、名前、死因をさながらナレーターコンパニオンの様に次々と読み上げていきます。その様子はまるでモーターショーのイベントの様です。 曲が進むにつれJUNの声がどんどん大きくなっていき、絶叫へと変わっていきます。それに合わせて、他のメンバーもアイドルポーズからどんどんもがき苦しみだし、最後は狂ったように暴れ出します。そして最後のJUNの「2005年3月20日、東京モダンアート娘、集団飛び降り自殺!」の絶叫とともにメンバー全員も絶叫し、地面に倒れ込みます。
うずくまり、動かなくなったメンバーたち。しばらくするとそこにX-JAPANの名曲「FOREVER LOVE」が流れ出します。曲が進むとともにメンバーがゆっくり動きだし、立ちあがり、足を引きずるように歩いて会場から去っていきます。これですべてのパフォーマンスが終了です。どうです。ちょっと今までとは違って、かなり危なくて過激でしょ。



今回のパフォーマンス、周りの人からは「すごい!」「震えた、感動した!」「また次も見たい!」と大好評だったようです。私たちも今回の新パフォーマンス、かなりコンセプチュアルだし、アーティスティックな面から見てもかなり面白いと自信を深めました。私たちモダンアート娘、これからも新たな局面へとガンガン進んでいきますので、みなさん期待していてくださいね。

2004.10.9〜11
鹿児島県立美術館
霧島アートの森にて開催された 「パフォーミング・アートの世界」展に出展・出演

2004年10月9日、それは私たちにとって記念すべき日の始まりとなりました。この日から3日間、私たちは鹿児島県にある美術館 霧島アートの森にて開催される企画展「パフォーミング・アートの世界」展に出展・出演することになっているからです。今回の企画展は、開催期間が約1ヶ月。私たちのほかにもグルテン、スメリー、KATHYの3組のアーチストも参加し、多様な広がりを見せる現代美術、中でもパフォーミング・アートの可能性を広く紹介するという本格的な企画展なのです。

開催日前日の10月8日、早朝6時の羽田空港。そこに私たちの姿がありました。今回の企画展では単にパフォーマンスを披露するだけではなく、展示会場に、私たちがこれまで東京をテーマに撮ってきた作品(写真)のほか、映像、各個人の作品も展示するため、前日に会場入りして展示・飾り付けを行わないといけないのです。そのため、こんなに朝早くにメンバー全員が羽田空港に集合、とあいなったわけ。鹿児島へ旅立つ緊張と興奮で前の晩はほとんど寝られず、メンバー全員が寝不足気味。もう眠い眠い。それでも、遅刻はあったけどメンバー全員が無事にそろい、飛行機へ乗り込み、鹿児島へと旅立ったのでした。

鹿児島空港に降り立った私たちは、そこからバスに乗り換え霧島アートの森に向かったのですが、そこからが長い長い。バスも1回乗り換えて、約1時間30分。バスはどんどん山奥へと進んでいき、周りは木だらけ森だらけ。人っ子一人見やしない。最初はルンルン気分で歌でも歌いながら楽しかったけど、いったいどこへ連れて行かれるの、と少し不安になってきました。その時、突然あたりが開け、山麓に広がる大草原のまん中に超モダンな建物が。それが霧島アートの森だったのでした。しかし雑誌では知っていたけれど、実際に目の前にすると、ホント、超オシャレ。こんな素敵な美術館で展示・パフォーマンスが出来ると思うと、期待に胸が膨らみます。



美術館に着いたら、私たちのサポートメンバーであるオクトパスの坂下さん、佐藤君、山ちゃんが出迎えてくれました。彼らは展示準備のために前々日に到着していたのです。さっそく展示の準備です。なにせ今回私たちがこの展覧会のために準備したパフォーマンスの資材や道具は驚くほどの大荷物。ゆうに小型トラック1杯分はあります。それもこれも、今回の企画展では今までの活動の集大成として、これまで行ったすべてのパフォーマンスを披露しようという事になったのが大きな原因なんです。その結果がこの大荷物。その大半を運送屋や宅配便を使って美術館に事前に運び込むなど、ホントに準備は大変でした。ここだけの話、かかった金額も結構なものでした。

メンバー全員の写真、映像、個々の作品など、夜までかかってようやく展示も完了し、私たちは全員クルマ(小さなバスですが)に乗って、宿泊地となる「野々湯温泉」という旅館へ向かいました。美術館から20分ほど走った所にあるこの旅館がまた、野性味溢れるというか、すごく素朴でワイルドな感じの旅館です。それぞれに部屋割りをすませた後は、食事とお風呂。食事はまあまあでしたが、お風呂は広くって、霧島から直接沸くお湯が素晴らしくって満足満足。そして明日から始まる企画展にワクワクしながら眠りについたのでした。

いよいよ企画展開催当日、私たちは午前9時に美術館に到着し、開会式に出席です。開会式では元NHKの会長であった海老沢氏(当美術館の館長)のあいさつの後、花束贈呈があり、その後、今回の参加期間中一緒となるグルテンさんのパフォーマンスが開始。私たちの出番はその後。私たちは3日間の参加期間中、1日2回パフォーマンスを行うことになっているのです。そして12時、いよいよ私たちのパフォーマンスの開始です。そこでは巨大芋虫がライブペインティングを行う私たちの十八番でもあるパフォーマンス「LOVE WORMS」を披露しました。お客さんも最初はあっけにとられていましたが、歌とダンスが始まると手拍子をしてくれたりして、評判は上々。2回目のパフォーマンスは、巨大な目玉を使ったパフォーマンス「LOVE EYES」を披露。何とか初日を無事に終えて、宿泊地への帰路についたのでした。

2日目。まず1回目のパフォーマンスでは「LOVE WORMS」を披露。そこには鹿児島テレビの方が取材に来ていました。私たちはパフォーマンス後、インタビューを受け、各メンバーごとに作品の前で作品解説を行うところを取材・撮影されました。なんでもこの撮影分を後で15分ほどに編集し、鹿児島テレビでやっている情報番組でモダンアート娘を紹介するとのことです。また学芸員の林さんから昨日の企画展初日の模様が掲載されている新聞も見せてもらいました。そこには記事と共に、私たちの写真が。やったね。2回目のパフォーマンスでは、スカートをひっくり返された娘たちが千手観音を描く「LOVE BLOSSOMS」を披露。 そして2回目のパフォーマンスの後、私たちは屋外へ出て、今回霧島アートの森で初めて発表する新作パフォーマンス「思想結婚式」を行うことにしました。



このパフォーマンスは、今回せっかく霧島アートの森まで来るのだから、その場所にふさわしい何か新しいパフォーマンスはできないかと、東京で練っていたアイデアを具現化したものです。霧島アートの森自体が、まるでチャペルのような素晴らしい建造物である事から、そこで何か結婚式のようなものができないかと考え、形にしました。まず建物の入り口となるファサードに長さ3Oメートルにもなる紙を敷きます。そこにベールに身を包み花嫁の姿をしたメンバー全員が、足は裸足でおごそかに列になって登場します。そしてベールをつけたメンバーはその紙にアートに対するそれぞれの思想をかいていきます。例えば「カオスは美しい」「ダビンチ派よりミケランジェロ派である」のような感じ。その思想に対して共感できる者は朱色の墨で足跡をつけていきます。そして共感できる者が多い思想ほど足跡がたくさん付く=結婚するという論理で、次々と紙に足跡の付いた思想が並んでいきます。

方向性もバラバラな10人のアーチストがひとつのアートに打ち込み続けて成立している東京モダンアート娘。その事自体が奇跡的です。このパフォーマンスは、そんなメンバー同士の意識をもう一度確認しあい、より団結の強いアート集団になるための契りという思いが込められているのです。パフォーマンスはなんと1時間30分にもおよび、最後に「一生アートに身を捧げる覚悟である」という思想に全員で足跡を押して、パフォーマンスは無事終了。すっかり日も暮れ、山々に沈む美しい夕日を見ながら、私たちはまた新しい方向性に向けて歩き出す決意を固めたのでした。

しかしその夜、大変な事が起こってしましました。なんとメンバーのサイちゃんが、旅館に到着後、高熱を出して倒れてしまったのです。熱を計るとなんと39度。これではとても明日のパフォーマンスはできそうにありません。明日のパフォーマンスは2回とも例の芋虫を使う「LOVE WORMS」。どうしよう。病院にも連れて行かないといけないし。困り果てた私たちは、みんなで相談の上、とりあえず明日のサイちゃんの様子を見て、代わりに山ちゃんにとりあえず芋虫の中に入ってもらいパフォーマンスをやろうという結論になりました。

いよいよ最終日の朝。サイちゃんの様子はというと、だいぶ熱も下がり昨日よりは具合も良さそうです。でもパフォーマンスはちょっと無理そう。そこで旅館の方にサイちゃんを病院まで連れて行ってもらえるかを頼んでみたところ、こころよく引き受けていただきました。本当にありがとうございます。こんな時人のやさしさのありがたみを感じます。後ろ髪引かれながらサイちゃんを旅館に残して、残りのメンバーは美術館へと向かいました。最終日のパフォーマンスは2回とも「LOVE WORMS」。サイちゃん抜きですが、その分は山ちゃんが完璧にカバーしてくれました。そして最後のパフォーマンスがついに終了。やったー。閉館後は荷物を片付け、梱包・郵送までの手続を終え、美術館を後に。ただ最後に美術館を去る際、見送っていただいた学芸員の林さんを見た時、今までの苦労と思い出が一気にこみ上げてきて、思わず涙、涙、涙・・・。感動のひと場面でした。そして旅館に帰ってからは、待ちに待った打ち上げです。サイちゃんもすっかり良くなっており、ホッと一安心。その日の打ち上げのメンバーのノリたるやすさまじいの一言。一生忘れられない楽しい夜になりました。

そしてついに鹿児島を去る日に。午前中は美術館に寄って、美術館の方々にお別れのあいさつ。本当にお世話になりました。午後は鹿児島市内に出て、飛行機の時間まで市内観光。鹿児島料理も食べましたが、中でも忘れられないのが、市内で食べた本場の白クマ。知ってます?白クマってかき氷。そのおいしさったら、もうびっくりもの。冷たくって、ゴージャスでボリュームがあるのに、上品な甘さで、しつこくなくて。東京で食べる味とは全然違う。これならいくらでも食べれそう。そんなこんなで、楽しい思い出いっぱいに、私たちの霧島アートの森での企画展の旅は終了しました。

今回の企画展、色々と辛かった事や、嬉しかった事、楽しかった事など、数限りなくありますが、中でも忘れられないのは、鹿児島の方の心の温かさ、やさしさでしょうか。美術館の方はもちろん、手拍子をしてくださったたくさんのお客さん、色々お世話になった旅館の皆さん・・・。ほんとうに感謝の一言です。ありがとうございました。期間中の幸せな体験を胸に、私たちはこれからもアートに一生を捧げていく覚悟です。

2004.9.12
「GEISAI-6」に出演
新作パフォーマンス「TMAM HOSPITAL」を披露

2004年9月12日、私たちはまたまたカイカイキキさんからの依頼を受け、東京ビッグサイトで開催される「GEISAI-6」に参加する事になりました。ただし今回はステージでの出演ではなく、会場内の企画ブースでの参加になるとの事。そこで私たちは、今までのパフォーマンスとは少し趣を変えたよりコンセプチュアルなパフォーマンス「TMAM HOSPITAL」を発表することにしました。

今回のパフォーマンスの私たちのコスチュームはなんと看護婦。そして私たちのブースには、赤色に光る巨大な赤十字が置かれており、その後方の壁にはGEISAI全体の会場地図が掲載されています。パフォーマンスが始まると看護婦ルックに身を包んだ私たちは、手にカルテを持ち、GEISAIの出展者ブースを診察に向かいます。気になる作品が目に留まると、私たちはそのブースの診察を開始。カルテには、ブースナンバー、そのブースが何科(絵画科、彫刻科、イラスト科、オブジェ科等)であるか、作品のコンセプト、心臓のイラスト(作品への情熱はどれぐらいか)、手のイラスト(技術はどれくらいか)、脳のイラスト(アイデアはどれくらいか)、病名などを記入する欄が並んでおり、メンバーは作家にインタビューを行いながら、各項目を記入していきます。そして最後に病名を記入したら(例えばロリータ症候群、先天性露出中毒症など)、作品と作家の写真をチェキで撮り写真欄に貼り付けカルテは完成。診察終了のシールを渡します。

完成したカルテはモダンアート娘ブースまで運び、そこにある赤十字に貼りつけます。同時に壁に貼られている会場内の地図から診察が終わったブースを次々と赤色で塗りつぶしていきます。こうやって診察が進むにつれ、赤十字はカルテで埋まり、また壁の地図もどんどん赤く塗りつぶされていきます。

これにより、会場に来ているお客さんは私たちのブースに来てカルテと地図を見ることで、どこにどういったアートがあるかを知る事ができます。また診察された作家たちも自分たちがどういう診断をされたのかを見に、私たちのブースに来ることになります。今回のパフォーマンスは、出展者である各アーチストとアーチストである私たち、それに会場に来ているお客さんとの3者が、アート会場で積極的に関わり合うという新しいコミュニケーションアートを意図したものなのです。





そのせいあってか、おかけさまで私たちのブースにはたくさんの人が来てくれました。またうれしいことに会場でライブを行ったミュージシャンの曽我部恵一さんとも仲良しになれました。今回のパフォーマンスによって、今後の新しいモダンアート娘の方向性が少し見えたような気がします。その意味でも収穫の多い一日になりました。

2004.7.10
中目黒「SPACE FORCE」で行われたイベントに出演

夏も近づいたある日、私たちは言葉と映像とダンスを組み合わせたシュールでコミカルなパフォーマンスが人気のアーチスト=スメリーさんからイベント出演のお話しをいただきました。彼はオーガナイザーとして、2〜3ヶ月に1回ほどの割合で、さまざまなアーチストやミュージシャン、DJ達を集めて、クラブイベントとアートイベントを合わせたユニークなイベントを企画・運営しているのです。で、7月に行うイベントをぜひモダンアート娘さんのパフォーマンスで盛り上げて欲しいと声をかけられたのです。今回のイベントも私たちのほか、明和電器さん、ヒップホップ・レゲエ界の有名なDJ、著名ドラッグクイーンやダンサーたちが参加。そしてもちろんスメリーさんも出演することもあり、かなり面白いものになりそう。スメリーさんとは秋に鹿児島県の霧島アートの森で開催される企画展にともに出展する仲ということもあり、私たちもこころよく出演を引き受けました。

とはいえ実はその頃私たち、6月から始まったインターネットテレビ「東京モダンアート娘チャンネル」の収録でとても忙しい日々を送っていたのでした。なにせ毎週木曜日に生放送があり、それに向けて各自が番組で流す映像作品を作るため、その制作がかなりハード。みんなで集まって新作のパフォーマンスを作る余裕なんてとてもとても。そんなこともあって、今回のイベントでは今までにやったことがあり、しかもクラブ向けに盛り上がるパフォーマンスがいいということで、私たちの代表作でもあるLOVE WORMSをみんなでやろうという事になりました。でもいくら以前やったとはいえ、それでも準備は大変なんですけど。

イベント当日の7月10日、私たちはそれぞれ夜9時前に会場となるギャラリー「SPACE FORCE」に集合。というのもイベント自体が夜10時スタートと遅く、私たちの出番は何と夜の12時過ぎだとか。シンデレラじゃないけれど、本当のアイドルなら間違いなく営業時間外ですね、これは。でも会場の「SPACE FORCE」は広くて天井が高くて、中もおしゃれでとっても素敵。こんなに素晴らしいギャラリーが中目黒にあったなんて。何でもオーナーはあの藤井フミヤさんだとか。今度はこんな場所で東京モダンアート娘展でも企画してくれないかしら、フミヤ。

最初は人もまばらでしたが、夜11時過ぎてからはどんどん人が増えてきて、私たちの出演前には会場に人があふれんばかり。しかもみんなお酒が入っているので、すごくハイな雰囲気です。12時30分を過ぎた頃、なんとかパフォーマンスができるスペースを作って、いよいよパフォーマンス開始。ペインティングが終了し、芋虫からモダンアート娘が飛び出した時は、もう会場は大興奮。歌と共に手拍子がおきるやら、アンコールを求められるやら、ホント今までに経験したことのないくらい異常な盛り上がりでした。人が多すぎて会場に入れない人もいたくらい。やっぱり私たちのパフォーマンス、そして私たちの存在はこういったサブカルチャー要素たっぷりのイベント向きなんだなあと、改めて感じました。

パフォーマンス終了後は、みんなそれぞれがお酒を飲みながらイベントを楽しみました。でもやっぱり最後のスメリーさんのパフォーマンスは最高。最近の時事ネタを取り入れながら、熱いのにシュールでシニカルで、しかも会場全体を大爆笑の渦に巻き込んで、さすが、の一言でした。こうして私たち自身も最高に盛り上がって無事イベントを終えました。純粋なアートイベントとはひと味違うこういったクラブ的なイベントにも、今後機会があればぜひまたでたいなあと思っています。

2004.4.25
またまたクレイジーナイトに出演!

新宿歌舞伎町のキャバレー「クラブハイツ」にて、「クレイジーナイト」に出演しました!電撃ネットワーク主催のあの過激でクレイジーな大人気イベントです。わたしたちは2度目の出演だったのですが、前回同様、豪華かつ幅広い出演者の方々とご一緒させていただきまた。お笑い芸人やストリッパー、ダンサーやプロレスラーまで、しかもライブならではのネタのオンパレードはさすがクレイジーナイト!

東京モダンアート娘は千手観音を描くパフォーマンス「LOVE BLOSSOMS」を披露しました。このパフォーマンスは最初、村上隆さんが主催するイベント「GEISAIミュージアム」(六本木ヒルズ)で発表したものです。六本木ヒルズのアートイベントに来ていた観客たちとはひと味もふた味も違う、新宿のこわ〜い(?)お兄さんや、夜の蝶である美しいお姉様方などのいろんなお客さんたちを前に、わたしたちも張り切ってパフォーマンスを披露することができました。アートイベント以外でもわたしたちの事を面白がって呼んでいただけるのは、挑戦しがいがあってとてもうれしい事です。うちのイベントにも是非!!!という方〜連絡お待ちしてますよ!

2004.3.14
GEISAI-5にゲスト出演
新作パフォーマンス「LOVE EYES」を披露

2003年を充実の年で締めくくった私たち。年も改まった2004年、またまたカイカイキキさんからパシフィコ横浜で開催される「GEISAI-5」のステージに出演してほしいとの依頼がありました。今回のGEISAIは審査委員になんとあのユーミンこと松任谷由美さんが選ばれたこともあり、とても注目のイベント。そこでカイカイキキさんとしては、GEISAIミュージアムでのパフォーマンスが好評であった私たちにも出演してもらい、さらにイベントを盛り上げて欲しいとのことでした。しかも今回は私たちの作品展示用にプロブースを4ブース分も提供してくださるということもあり、私たちもこころよくお引き受けしました。 とはいえ、同じイベントで同じパフォーマンスはやりたくない私たち。では次も新しいパフォーマンスをやろうという事になり、本番当日までまたまた悪戦苦闘、イバラの道が始まったのです・・・。アーチストのプライドとはいえ、こんな苦労が続くのも仕方ないことなのかしら。




そして本番当日、今回のステージ出演はトリということもありスタートは5時から。なのでパフォーマンス開始までの間、私たちは自分たちのブースで来場者に作品を説明したり、特製カンバッチを売ったりしていました。私たちのブースの展示方法は、メンバーそれぞれの等身大の人形が10体、各自の作品を持って立っているというもの。よくカメラ屋さんのまえに厚紙でできた藤原紀香の人形が立っていたりするじゃないですか。まさにあれを会場に持ち込んだようなものです。人形10体分の迫力は結構なもので、会場内でもかなり目立った展示になっていたのではと思います。


そしていよいよステージでの私たちの出番です。今回のパフォーマンスは、全く新しいテーマソングで、しかも立体物をテーマソングを歌いながら制作するという今までにない新しい試みにトライしています。タイトルは「Love Eyes」。今までの古い目(見方)を捨てて、新しい目(視野)に生まれ変わるというテーマのパフォーマンスです。ちょっとした失敗もありましたが、結果としては大成功。お客さんにもたくさん見ていただき、パフォーマンス後の私たちのブースは、見学者あり、取材ありと大盛況でした。また10月には展示・出演が決まっている鹿児島県立霧島アートの森美術館の学芸員の方にも来ていただき、お誉めの言葉をいただきました。
新しいパフォーマンスを大成功のうちにやり終えて、いまメンバー全員はすごい充実感に包まれています。また春からはインターネットTVに出演、さらにこの秋には鹿児島県立霧島アートの森美術館に招待され展示やパフォーマンスを行うことも決まるなど、これ以上の感動が待っていると思うとさらにワクワクします。これからもますます進化していく東京モダンアート娘を応援してくださいね。
2003.12.14
GEISAIミュージアムにゲスト出演

年も押し迫った頃、私たちは村上隆さんが六本木ヒルズで12月に新たに開催するイベント「GEISAIミュージアム」のステージでの出演依頼を受けました。なんでも「GEISAI-4」でのパフォーマンスが非常に好評だったため、ぜひとも今回の新しいイベントでもまたパフォーマンスを披露して欲しいとカイカイキキさんから強くお願いされたのです。

とはいえ、どうせパフォーマンスを披露するなら、アーチストのプライドとして前回と同じものというわけにはいきません。せっかくなら時間もあまりないけど新しいパフォーマンスをやるか、とみんなの意志は固まりました。けどひとつのパフォーマンスを完成させるには、それはそれは大変な労力と時間とお金がかかるんです。本当に。時間もないなか、本当にきちんとしたパフォーマンスができるんだろうか?喧喧諤々の議論が戦わされた後、やっと決まったコンセプトは、「不自由な女の子たちが、作品を創ることで解放される」というもの。それからみんなでなんとかパフォーマンスを完成させるまでの苦労は、とてもこのWEB上に書ききれるものではありませんでした・・・(涙)。




そして本番当日の12月14日。山中カメラさんのパフォーマンスが終了し、いよいよ私たちの出番です。スカートを裏返されて頭上にくくられた脚だけ見えている女の子たちがステージ上に現れ、もがき苦しんだ後、静止。その後、心臓の鼓動音とともに立ち上がると、頭の上にはローラーが。そのローラーを使って床を塗り始めます。塗りおえた後一列に女の子たちが並ぶと、音楽が変わり床からは美しい百手観音像がステージに現れます。それとともに女の子のスカートが開いてモダンアート娘が登場。そしてテーマソングに会わせて歌とダンスを終えて、すべてのパフォーマンスが終了。まあ文字にするとそんな内容でした。

その出来はどうかですって?今回のイベントは会場の都合上、あまり大きな音が出せないほかいろんな制約があって、パフォーマンス終了直後のお客さんの反応は?マーク。でも後からカイカイキキさんに聞いた所では、とてもコンセプチュアルでよかったとのことでした。私たちもこれでやっと「LOVE WORMS」につぐレベルの新しいパフォーマンスが完成したことで、とっても満足できた一日でした。
2003.11.31
新宿クレイジーナイトに出演

11月31日の日曜日、私たちは新宿歌舞伎町で行われるイベント「新宿クレイジーナイト」に出演しました。これはあの電撃ネットワークさんが主催している、将来有望な芸人さんやダンサー、プロレスラー、AV女優、ミュージシャンたちが多数集まって行う最近大注目のイベント。その中身もテレビではオンエアできないような過激な芸がてんこ盛りのすごいもので、お笑いあり、歌あり、お色気あり、アートあり、まさに何でもありのクレイジーな夜が繰り広げられるのです。行われる場所も、なんと日本一の大きさを誇るキャバレー「クラブハイツ」。BBCの縁あってか電撃さんからお声をかけられたのは嬉しいのですが、こんな場所で私たちがパフォーマンスやって本当に大丈夫?少々の不安を胸にかかえ、歌舞伎町にのりこみました。

午後6時、私たちはイベントのトップバッターとして舞台に登場。(なにせ私たちだけが素人ですから)いつものアートイベントとは違う雰囲気に最初はちょっと緊張しましたが、そこは数多くの場数を踏んだだけあって、途中からは余裕綽々。いまや私たちの十八番ともいえるパフォーマンス「LOVE WORM」を楽しく演じることができました。お客さんのうけも上々だったようで、後日いくつかのイベントの出演依頼もいただきました。パフォーマンス終了後は、今度はお客さんとなって客席からイベントを鑑賞。ちむりんさんやレイパー佐藤さん、そして電撃ネットワークさんたちの数々の芸に笑い転げ、感動し、本当に楽しい夜を過ごしました。

でもホント、やっぱりプロの芸は違いますね。私たちもまだまだこれからだなあと改めて思ったのです。とはいえ今回のクレイジーナイト、私たちにとっては新しい世界が少し広がった、いい経験になりました。アートイベントだけでなく、こういったイベントにも出演できることが、ある意味私たちの大きな価値なんですから。
2003.9.14
「GEISAI-4」でのパフォーマンス、大成功!
9月14日、日曜日。この日は私たちにとって大きな意味のある日になりました。そう、あの村上隆さん主催のアートイベント「GEISAI-4」で、私たちがなんとメインステージでパフォーマンスを行うことになったのです。最初にこのお話をいただいた時はちょっとびっくり。なにせもともと私たちがデビューしたのは1年前の「GEISAI-2」なのはご存じの通り。その時は会場の片隅のブースで可愛らしくはにかみながらパフォーマンスを行っていたのに、それが1年後にはこんな晴れ舞台が用意されているなんて。光栄であることはもちろんなのですが、「こんなに出世しちゃっていいの?」というとまどいがあったのも事実。でもせっかくのこんなおいしい話、断るなんてとんでもない。「こりゃ一丁頑張ったろうじゃない」と全員一丸となって練習を重ねてきたのです。

本番当日、東京ビッグサイト内の会場に午前中に集合した私たちは、手早くメイクを済ませ本番前の打ち合わせのため控え室に。そこには私たちの次の出番を控えているダンスユニット「KATHY」さんもいらっしゃいました。(今回は何たってゲスト出演なので控え室も用意されているのです。エヘン!)午後12時、私たちの前の出番の「よさこい鳴子会」の演技が終わり、いよいよ私たちの出番です。会場のセッティングの間、舞台裏で円陣を組んだ私たち。「オー!」とかけ声を入れ気合いも十分です。

午後1時、パフォーマンススタート。今回初めて取り入れた芋虫のダンスとともにペインティングも快調そのもの。花の絵を描き上げた後、いったん芋虫が横たわったと思いきや再び芋虫が立ち上がりキャンバスをブレイク!そこには美しく羽ばたく蝶の絵が。(会場から拍手もわき起こってました。)触覚を描き上げ、芋虫が変身を開始し、爆発音とともに、モダンアート娘、登場!(芋虫から登場したとき、会場を見てその人の多さにはちょっとビックリしましたが!)その後の歌とダンスもバッチリ決まり、間奏では会場の皆様に1周年記念の特製お菓子もプレゼント。会場も大いに受けていました。最後の決めポーズでパフォーマンス終了。多くの拍手をいただき、こうしてパフォーマンスは大成功に終わったのです。

パフォーマンスが終わった後、やっぱりみんなが思い出すのは1年前のこと。あの時はただただ緊張ばかりしていて、なんだかすごく懐かしい気がします。それに比べ今回は少し楽しむ余裕もあったみたいだし、やっぱ場慣れしたのかなあ。すべては経験と練習の賜物ですね。でも間違いなくパフォーマンスの内容、歌、ダンスとも確実に成長しているという実感はみんな持っているみたい。それが今後の一番の励みにもなりそうです。これからも私たち、芋虫からパフォーマンスの蝶のように大きく羽ばたいていきたいと思いますので、皆さん応援よろしくお願いします。
2003.6.21
快挙!東京モダンアート娘、BBC(イギリス国営放送)に出演。
なんと驚くなかれ、私たちがBBC(英国国営放送)に出演することになりました。事の発端は私たちが5月15日(木)に青山のクラブorbientでパフォーマンスを行った際、たまたま番組出演者を探していたBBCのスタッフ関係者がパフォーマンスを見て私たちを気に入ったことが始まり。その数日後、BBCからぜひ番組に出て欲しいとの出演依頼がきたのでした。私たちが出演する番組のタイトルは「Adam and Joe Go! Tokyo」。映画、音楽、ファッション、アートからサブカルチャーまで、日本の文化や流行を英国の若者に伝える内容の番組です。オンエアは毎週木曜の夜10時から30分間、8回の放送で、視聴者も約100万人いるとのこと。さらにさらに、他に出演する日本の人たちを聞いてビックリ!電撃ネットワークさんをはじめ、いっこく堂さん、明和電器さん等の有名パフォーマーから、テツ&ともさんやパパイヤ鈴木さん、さらには加納姉妹まで、そうそうたるメンバーばかり。周りはみんなプロ、素人は私たちだけじゃない!「ホントに私たちでいいの?」との質問に、「有名・無名は関係ありません。とにかくあなた方に興味を持ったので、自信を持って出てください。」とのお応え。「それじゃあ、一丁やるか。」てなわけで出演と相成ったわけです。

6月21日土曜日、午後2時に私たちはお台場のフジテレビに全員集合。番組は撮影から収録、編集まで、すべて日本で行うとのことで、フジテレビ内22Fのフォーラムスタジオで収録は行われました。到着した私たちはまず9Fに案内されると、そこには専用の控え室が。超感激!こんなVIP待遇を受けたのは初めてです。そこでメイクを終えた後は、22Fのスタジオに移動し、午後5時頃からいよいよ収録がスタート。番組ではクラブイベントで大好評だったパフォーマンス「LOVE WORMS」を披露。この日のためにダンスは練習を重ねていたのですが、ライブペインティングの箇所は一発勝負だったため、さすがに緊張しました。無事ペインティングの部分が終わり、いよいよモダンアート娘にヘンシーン!練習の甲斐あってかダンスもバッチリ決まりました。(ただしダンスの部分だけは3回アングルを変えて撮り直しましたけど・・・。)ダンスを取り終えた所でついに収録終了。その出来については「普段スタジオにいないスタッフが集まってきたり、中には「モダンアートで・・」と歌を口ずさむ外人さんもいたりして大好評だったよ」と、後からスタッフの方から聞きました。

何はともあれ、収録を終えてほっと一息。この番組、日本で見られるかどうかは今のところまだわかりませんが、もし見られるようだったらすぐ報告しますので、お楽しみに。とりあえずBBC出演というハクがついたことで、これからもアートにダンスにますます磨きをかけていきますので、皆さん応援よろしくお願いしますね。
2003.5.15
青山orbientでのクラブイベントに出演。
新作パフォーマンス「LOVE WORMS」が大好評。
5月15日(木)私たちは青山のクラブorbientで開催されたイベント「Crintier Jam」に出演しました。そもそもアートと音楽の融合をコンセプトとするこのイベントには、メンバーであるHIROEの友人がオーガナイザーをつとめていたことから出演依頼があり、急遽出演が決まったというものでした。あまり練習時間のなかった私たちは、GEISAI-3で行ったパフォーマンス「WORM」を練り直し、新たなパフォーマンス「LOVE WORMS」としてこの日のステージで披露。で、結果的にはこれが大成功。見に来た多くの人から「すごく良かった。」「テレビではイマイチよくわからなかったけど、実際パフォーマンスを見てめちゃくちゃ面白かった。」とのお誉めの言葉を多数いただきました。後でビデオを見た私たちも、冷静かつ客観的に見てもかなりおもしろいものになったなあと少し自画自賛しています。

思えばここまで来るまでにはいろいろありました。いきなりのGEISAIデビューで審査員賞をもらったこと。テレビ誰でもピカソの出演と、その後の酷評。GEISAI-3のゲスト出演とパフォーマンスの失敗・・・。でもこれでやっとモダンアート娘を始めた当初に考えていたレベルに何とか到達したかなあという満足感が生まれました。それもこれも、これまでの経験と練習の積み重ねや、各人のモチベーションが高まったこと、さらにはクラブというシチュエーションがパフォーマンスに合っていたことなどが成果として現れたのでしょう。その後の打ち上げは、もうみんなはじけまくり。私たちもやっと持ちネタをひとつ手にした感じで、これからはこのレベルのパフォーマンスをいくつ続けられるかが大切だねと、みんなでしみじみ話し合いました。
そうそう、パフォーマンスの後に行ったオリジナルピンバッジ即売会も大成功。メンバー全員の顔をバッジにしたこのプレミアムグッズ、なんと用意した50組すべてが完売してしまいました。これで味をしめた私たち。これからは少しお金儲けも考えようかなあ。
2003.3.30
パシフィコ横浜にて開催の「GEISAI-3」にゲスト出演。
昨年9月開催のアートイベント「GEISAI-2」にてデビューした私たちが、またまた3月30日にパシフィコ横浜で開催された「GEISAI-3」にも出展することに。しかも今回はGEISAI側からの依頼で、なんとゲストで出演したのです。ゲストですよ!

前回審査員賞をいただいたからかしら、それとも村上隆さんがテレビ出演の際の審査員だったからかしら・・・。
何はともあれ、前回はお金を払って出展したのに、今回はすべてがタダだなんて、ちょっとは出世したかも。いいことです。

「GEISAI-3」では[C-28ブース]にて展示を行ったほか、新作パフォーマンス「WORM」も披露しました。


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2003.1.25
未来美術館オープニングにて、新作パフォーマンスを披露。
2002年の1年間で、365人のアーティストが毎日日替わりで個展を行うという「TAMA365日展」。
その集大成として参加アーティストが一堂に会し、東京木場の佐賀町にある倉庫を借り切って作品展示を行う大規模なアートイベント「未来美術館」が1月25日(土)から開催されました。私たち東京モダンアート娘も参加アーティストの一員として、オープニングイベントでライブペインティングを主体にした新作パフォーマンスを披露しました。

未来美術館ホームページ http://www.tama365.com
2003.1.17
テレビ「たけしの誰でもピカソ」で新作パフォーマンス「LOVE SHOWER」を収録。
2002年末、私たちは東京12chの人気アート番組「たけしの誰でもピカソ」から番組への出演依頼を受けました。

それはアーティスト同士が作品を競い合いチャンピオンを目指すかつての人気コーナー「アートバトル」が復活するため、そこにバトラーとして出演して欲しいというもの。アートバトルといえばかつてはグラインダーマンやスメリーを生み出した実績もあるおいしいコーナーです。

私たちは出演をOKし、番組で披露する新作パフォーマンス「LOVE SHOWER」の練習を重ねていました。そしてついにその収録日がやってきたのです。会場に入ると、なんと審査委員にはあの村上隆さんが・・・。いよいよ私たちの出番が近づいてきました。

さてその結果は・・・?
4月25日(金)夜9時からの放送をお楽しみください。
2002.10.20
「TAMA365日展」に参加。第1回「東京モダンアート娘展」開催。
1日1展、なんと365人のアーティストが日替わりで個展を行うという前代未聞の展覧会「TAMA365日展」に参加しました。場所は南青山にあるレストラン「上海倶楽部」。

ここで私たちはメンバーの画家たちによる新作絵画を展示したほか、「GEISAI-2 GP」でのパフォーマンスのビデオ上映会を行いました。メンバーも全員モダンアート娘のコスチュームに着替えて参加。

急遽決まった展覧会にもかかわらず、テレビ「たけしの誰でもピカソ」のディレクターの方をはじめ、たくさんの方に見に来ていただけました。
2002.8.31〜9.1
東京ビッグサイトで開催の「GEISAI-2 GP」にてデビュー。スカウト審査員賞を受賞。
私たち東京モダンアート娘が実質的にデビューを飾ったのが、2002年8月31日〜9月1日に東京ビッグサイトにて開催されたアーチスト村上隆主催によるアートイベント「GEISAI-2 GP」です。その年の3月に行われた「GEISAI-GP」を閲覧した私たちは、次回GEISAIへの参加を決意。「GEISAI-2 GP」ブースでは、まずそれぞれがTVモニターを型どったフレームにアイドルをテーマにした作品を展示しました。さらにブース前にて「LOVE DELIVERY」なるパフォーマンスを披露。パフォーマンス後は「東京モダンアート娘テーマソング」に合わせた歌とダンス、さらには個々の作品が掲載されたCD-ROMの販売と握手会を行いました。これには、デビューしたてのアイドルがデパートの屋上で行うような行為をアート会場でやりたかったという意図があります。そんな事が気に入られたのかどうかはわかりませんが、おかげさまで東京FM様からスカウト審査員賞をいただきました。

パフォーマンス「LOVE DELIVERY」とは・・・

白いつなぎにサングラス、帽子、マスクをまとった正体不明の複数のパフォーマーたち(モダンアート娘)が、手にハート型 の風船を持ち、人々に風船を配りながら会場を徘徊。その頃ブース前では同じ格好をした4人のパフォーマーたちが、アンビエント風の不思議な音楽が流れる中、ヘリウムガスボンベを使い次々と白と黄色のハート型の風船を膨らましては前に並べていく。音楽の中には時々女の子のボイスが聞こえる(実は各自の愛に対するメッセージを音声にしたもの)。ブース前ですべての風船が膨らみ終わる頃、会場を徘徊していたパフォーマーたちがブース前に戻ってくる。膨らまされた風船はブース前で壁の様に並べられており、パフォーマーたちは次々とその壁の奥へと入っていく。その壁はよく見ると、白い風船をバックに黄色い風船で作られたハートの形が浮かび上がるさまになっている。全員が壁の奥へ消えると、突然音楽が激しいビート音へと変わる。と同時にパフォーマーたちは着ていた服を次々と脱ぎ捨てていく。

なんと中から現れたのは可愛いアイドルの格好をしたモダンアート娘たち。彼女たちはスカートから針を取り出し、目の前の白い風船を割っていく(パンパンという爆発音)。そうして風船の壁を取り払った娘たちは、全員ブース前に飛び出してくる。その時音楽が「東京モダンアート娘テーマソング」へと変わり、彼女たちは歌に合わせてダンスを始める。音楽が間奏に入るやいなや、娘たちは「Let's Deliver」のかけ声とともに周りにいる観客に残った黄色いハートの風船を配り始める。その風船の下には愛をテーマにした娘たちの作品がメッセージカードとして添えられている。風船を配り終えた娘たちはまたブース前に戻り、テーマソングのラストでポージングを決める。その後CD-ROMの販売と握手会を行い、すべてのパフォーマンスが終了。

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